6月28日(日)に浜松市で行われた静岡県国際交流協会と浜松市多文化共生センター共催の外国語(英語)ボランティアバンク研修で英語・ヘルパーズ代表の戸倉が研修の講師を務めました。
39名の方たちが参加して下さいました。参加者の半数以上は、外国語ボランティアに登録されています。
研修では、ケニア人講師のジェシンタがスカイプで参加し、「Intercultural communication in Kenya」について話をし、「Should English education be started from nursery school in Kenya?」のプレゼンテーションをしました。
また、研修後半では参加者の皆さんにも英語でプレゼンテーションを作ってもらい、グループ内で各自が発表しました。
最後に、ジェシンタと参加者の皆さんでフリーディスカッションもしました。
皆さんとても熱心に話を聞き、英語で発言して下さり、あっと言う間の3時間でした。とても有意義な研修になりました。
研修内容(3時間)
1. アイスブレーク (My name & my favorite food, Express your feeling in one word)
2. Intercultural communication(Jocinter)
3. 異文化で働く
4. 異文化コミュニケーション
5. 外国人との建設的な話し方
6. 英語でプレゼンテーション
Is early English education necessary?
Should English education be started from primary school in Japan?
7. フリーディスカッション with Jocinter in Kenya
参加者の皆さんのご感想
– 講師の方の豊かな経験談、プレゼンの方法がわかりためになりました。
– 明るく元気な方で、学ぶところが多くありました。努力されて輝く姿が印象的でした。
– どれも経験できないことばかりだったので、良い刺激になりました。
静岡県国際交流協会、浜松市多文化共生センター、参加者の皆さん、ありがとうございました。
●静岡県国際交流協会と浜松市多文化センターでは、外国語通訳など国際交流に関わるボランティアに登録して下さる方を募集しています。
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